三度目の正直
読み方
さんどめ の しょうじき意味
二回失敗したり、うまくいかなかったりしても、三回目には本来の結果が出たり、成功したりするという意味。失敗を重ねた人を励ましたり、「今度こそ本当だ」と期待を表したりする際に用いる。由来
「正直」には、うそ・ごまかしがないことのほかに、「間違いがなく本当であること」という意味がある。そこから、二度の失敗や不確かさの後、三度目こそが確かな結果になるという意味で使われるようになったとされる。成立した正確な時期や初出典は明らかではなく、古くから口承で伝わってきたことわざである。備考
二回の失敗の後に三回目へ挑む場面で、励ましや期待を込めて使う。必ず成功するという根拠を示す表現ではなく、前向きな気持ちを表すことわざである。例文
- 面接は二度不合格だったが、三度目の正直で希望していた会社に採用された。
- この機械は二回修理しても直らなかったが、三度目の正直でようやく正常に動いた。
- 「また挑戦するの?」「うん、三度目の正直というから、今度こそ成功させたい。」