会釈はただ
読み方
えしゃく は ただ意味
人に会ったとき、軽く頭を下げるなどの会釈には、お金も手間もほとんどかからない。だから、相手を気持ちよくさせ、人間関係を円滑にするためにも、進んであいさつや会釈をするべきだという教え。由来
成立した時代や明確な出典は不明です。「会釈」は人に会った際に軽く礼をすること、「ただ」は無料・無償を意味します。会釈には費用がかからないことから、日常の礼儀や人づきあいの大切さを説く言い回しとして広まりました。備考
「ただ」は「無料」という意味。金銭的な負担のない礼儀を惜しまず行うよう勧める表現で、会釈だけでなく、日常のあいさつ全般について用いられます。例文
- 知らない人だからと目をそらさず、会釈はただという気持ちで、マンションですれ違う人にはあいさつしよう。
- 職場では会釈はただだ。朝、同僚に一言あいさつするだけでも、雰囲気がずいぶん良くなる。
- 店長は「会釈はただだから、お客様を見かけたら笑顔で迎えよう」と新人に教えた。
類義語
- 挨拶は時の氏神
- 笑顔はただ
対義語
- 無愛想
- 不愛想