夕立は三日
読み方
ゆうだち は みっか意味
夕立が降るような不安定な天気は、三日ほど続きやすいという意味。夏に夕立が起きると、翌日以降も同じように午後から雷雨になることがある、という昔からの気象観察に基づくことわざである。由来
農作業や暮らしの中で人々が長年観察してきた夏の天候をもとにした、民間の気象ことわざとされる。夕立をもたらす湿った空気や大気の不安定な状態が数日続くことがあるため生まれたと考えられるが、成立した正確な年代・時代は不明である。備考
「必ず三日間続く」という科学的な法則ではなく、経験に基づく目安である。地域や気象条件によっては当てはまらない。夏の天候や農作業に関する気象ことわざの一つ。例文
- 昨日も今日も夕方に雷雨になったね。『夕立は三日』というから、明日も傘を持って出かけよう。
- 山の畑では、夕立は三日という言い伝えを参考にして、数日分の作業予定を調整した。
- 天気予報でも大気の不安定な状態が続くという。夕立は三日とは、昔の人の観察もなかなか侮れない。
類義語
- 雷は三日
- 夕立は馬の背を分ける