有るは無いに勝る
読み方
ある は ない に まさる意味
たとえ量や質が十分でなくても、まったく無いよりは、少しでも有るほうが役に立ち価値がある、という意味。必要な物・お金・人手・知識などについて用いる。由来
古くから伝わる日本のことわざで、物事の有無を比較した素朴な生活上の知恵を表す。特定の作者や典拠、正確な成立年代・初出は不詳である。備考
不足しているものを「無いよりはよい」と前向きに評価する表現。品質が悪い物や不要な物まで無条件に肯定する意味ではない。例文
- 予備の電池は一本だけでも、有るは無いに勝るから持って行こう。
- 経験者が一人しか集まらなかったが、有るは無いに勝るので作業を手伝ってもらった。
- 資料は古い版だが、有るは無いに勝る。まずはそれを参考に調べてみよう。
類義語
- 無いよりまし
- 有るに越したことはない
- 少しでも有るほうがよい