喜気洋洋
読み方
きき ようよう意味
喜びの気持ちが全身にあふれ、非常にうれしそうで、明るく生き生きしている様子。「喜気」は喜びの気分、「洋洋」はその気分が広く満ちあふれることを表す。由来
中国の漢文・漢語に由来する語です。「喜気」は喜びの気配や気分、「洋洋」は広々として満ちあふれるさまを意味し、合わせて喜びが満ちた状態を表します。清代(17~18世紀)の中国小説『儒林外史』などに用例が見られますが、厳密な初出年は不明です。日本では漢語の四字熟語として定着しました。備考
日本語では「喜気洋々」と「々」を用いて表記されることも多い語です。喜びが顔や態度に明るく表れている場面に用い、単なる内心の喜びよりも、外にあふれる喜びを強調します。例文
- 合格の知らせを受けた彼は、喜気洋洋として家族に電話をかけた。
- 新商品の成功を祝う会場は、参加者の喜気洋洋とした笑顔であふれていた。
- 孫の誕生を聞いた祖父は、喜気洋洋たる面持ちで病院へ向かった。
類義語
対義語
- 意気消沈
- 愁眉苦顔
- 悲観落胆