喜気満面
読み方
きき まんめん意味
喜びの気持ちが顔じゅうにあふれ、うれしそうな表情をしていること。「喜気」は喜びの気持ち、「満面」は顔全体を意味する。非常に喜んでいる様子を、特にその人の顔つきや表情に着目して表す語。由来
中国の白話小説『水滸伝』に見られる語とされる。『水滸伝』は施耐庵の作と伝えられ、元末から明初、14世紀後半〜15世紀初め頃に成立したと考えられている。ただし、作者や成立時期には諸説ある。備考
主に人の表情や様子に用い、喜びが顔に表れている状態を表す文章語的な表現である。日常会話では「満面の笑み」「とても喜んでいる」なども自然。類義語に「喜色満面」がある。例文
- 合格通知を受け取った娘は、喜気満面で家に飛び込んできた。
- 新製品が好評だと聞いた社長は、喜気満面の様子で社員をねぎらった。
- 優勝を決めた選手たちは、表彰台で喜気満面の表情を見せた。