清歌妙舞
読み方
せいか みょうぶ意味
澄んで美しい歌声と、優雅で巧みな舞いのこと。転じて、歌や踊りによる華やかで上品な芸能・宴のありさまをいう。由来
中国・唐代の詩人、劉希夷(りゅうきい)の詩「代悲白頭翁(だいひはくとうおう)」(7世紀後半、概ね680年ごろ)にある「公子王孫芳樹下、清歌妙舞落花前」に基づく。清らかな歌を表す「清歌」と、妙なる舞いを表す「妙舞」を並べた語である。備考
主に漢文・文学的な文脈で、洗練された歌舞や華やかな宴を形容する語。日常会話での使用頻度は高くない。「清歌」は美しい歌、「妙舞」は優れた舞を指す。例文
- 祝宴では清歌妙舞が披露され、会場は優雅な雰囲気に包まれた。
- その絵巻には、宮廷の人々が清歌妙舞を楽しむ華やかな場面が描かれている。
- 庭園での催しは、清歌妙舞を思わせる雅やかな演出だった。