称心如意
読み方
しょうしん にょい意味
自分の心にかなって、願いや思いどおりになること。また、その結果に十分満足していること。「称心」は心にかなうこと、「如意」は意のまま・思いどおりであることをいう。由来
中国の古典に由来する語。宋代(12世紀ごろ)の詩人・朱敦儒(しゅ・とんじゅ)の詞『感皇恩』に「称心如意、剩活人間幾歳(心にかなって思いどおりに、この世であと何年生きられようか)」と見えるとされる。日本には漢籍を通じて伝わり、四字熟語として用いられるようになった。備考
主に、願いどおりで満足している状態を、やや文章語的・格調高く表す語である。「称心」は「しょうしん」と読み、「しょうじん」とは読まない。例文
- 長年探していた条件に合う家が見つかり、まさに称心如意の買い物となった。
- 新しい職場は仕事内容も人間関係もよく、彼女は称心如意の日々を送っている。
- すべてが称心如意に進むとは限らないが、準備を重ねれば希望に近づける。
類義語
- 如意満足
- 心満意足
- 随心所欲
- 思いのまま
対義語
- 事与願違
- 不如意
- 意に沿わない